培った経験と制作チームとの連携で 訴求力を最大限に。

広告

リスティング広告

リスティング広告の運用において成果のプロセスを大きく区分すると以下のように分類されます。 ①オンライン上で完結する商材・サービス ②オンライン上では完結しない商材・サービス

①オンライン上で完結する商材とは

簡単に言えば商品購入ですね。あらゆる物販はネット上で商品の選択から購入・決済まで手続き可能です。このような商材はまさにネット広告の得意とするところでリスティング広告での運用・分析も比較的明確でわかりやすい商材です。 リスティング広告ではさまざまな指標となるデータがプラットホーム(Google広告およびヤフー広告)から抽出できます。ネット上で完結する商材ではネット上の『click ⇒ 問い合わせ ⇒ 決裁完了』までのデータ分析と改善によりリスティング広告の運用効果を直接的に上げることが可能です。

②オンライン上では完結しない商材・サービス

ネット上で完結しない商材では、ネットデータはあくまでも過程(プロセス)に過ぎません。商材・サービスによりその過程の意味、重さは大きく異なりますが、オンライン上で完結しない商材では『click ⇒ 問い合わせ ⇒完了』この完了から先の過程と結果を考慮することがリスティング広告の運用で最も重視すべきポイントとなります。 例)ネット広告からの電話反響⇒営業の場合 反響電話を鳴らすための広告キーワードと反響電話から契約するための広告キーワードは必ずしも一致しません。リスティング広告運用会社の立場からすると「反響電話を多く鳴らすことが運用の第一目的」となり「反響電話後の契約数は第二の目的」となってしまします。 具体的な例では【無料…】このキーワードの扱いは非常に難しいです。ネット広告では「無料キャンペーン~」でより多くの問い合わせを獲得する方法ですが、商材や提供するサービスによってはいくら問い合わせがあっても契約(売上)になりません。このようなケースは運用上良い数値になっているにも関わらず広告費用対効果が合わないという結果となります。リスティング広告で【無料…】を活用するためには、その先の成果へ結びつけるための仕掛け必要不可欠です。

プラスステージでは

オンラインでは完結しない商材やサービスを運用するプロフェッショナルです。 このようなケースでは単純にリスティング広告の運用成績では改善することができません。電話反響後に成果となる商材・サービス(不動産、税理士、弁護士などなど)はネット広告がもっとも苦手とする分野です。プラスステージはこの分野におけるプロフェッショナルです。

  • ネット広告の広告運用が良くない…
  • ネット広告からの電話反響が成果につながっていない…
  • ネット広告と電話反響の関連性が明確になっていない…
  • 電話反響をもっと成果(売上)につなげたい…
と感じられているならぜひ一度プラスステージへご相談ください!

  • リスティング広告運用提案・最適化 プラスステージはネット+「オフライン」(電話など)の広告運用プロフェッショナルです。ネット広告で完結しない商材・サービス(不動産、税理士、弁護士などなど)を取り扱いされている企業様におかれましては現状の広告費用対効果がどこまで明確化されているかご確認ください。オンラインとオフラインを紐づけることでリスティング広告運用の最適化をお約束します。
  • リスティング広告運用代行 リスティング広告の運用代行においてHPの連携は必須です。リスティング広告の効果測定をするたには各種広告を選別するためのパラメータ設置やときには電話番号を変更するなど様々なWEB作業が必要となります。プラスステージでは単なる広告運用代行では本当の成果を出せないと考えております。リスティング広告運用代行を検討されているクライアント様におかれましてはサイト管理からリスティング広告まで一気通貫の運用をぜひご検討くださいませ。
  • キーワード選定・グループ設定 リスティング広告においてキーワード選定とグループ設定は広告費用対効果を改善するためにも非常に重要です。キーワード設定やグループ設定はリスティング運用会社により考え方がさまざまです。
    • ・兎にも角にも似たような用語を集めるパターン
    • ・キーワードの性質などによりグループ化するパターン
    • ・商材の種別やサービス内容によりグループ化するパターン
    • ・その他地域名などの区分でグループ化するパターン
    • ・などなど
    キーワード選定やグループ化については一概に「これが正解!」とは言えません。最適なキーワード選定やグループ設定を探し当てるためには、それなりの運用期間が必要となります。
  • 広告文章提案・作成 リスティング広告では表示させる広告文が非常に重要ですが、すでに競合他社の広告が表示されているならそれらを分析し作成すれば良いでしょう。そこに自社独自のサービスや特徴を追加します。ここ数年でリスティング広告の広告文の仕組みは大きく変わりました。以前は最初から最後まで広告文を作成しなければなりませんでしたが、今は商材・サービスに関連するキーワードを複数考えるだけどGoogle広告のAIが取捨選択して自動的に広告文を作成します。運用で大切なことは一定期間(月1回など)で成績の悪い広告文をチェックし更新作業が重要です。 プラスステージでは①Google広告の成績チェック②競合他社のチェック。①と②PDCAを徹底的に実施することで成果を得ることが可能です。
  • A/Bテスト ネット広告ではA/Bテストも重要な要素です。主な改善項目として、①広告click率の改善②広告CV率の改善③サイトからの離脱率改善などが上げられます。 ただしネット広告は様々な要素があり単純にA/B比較ということはできません。例えば広告クリエイティブ(デザインなど)広告文や広告配信方法(ターゲティングやその他設定)などその組み合わせのすべてをテストすることは難しいでしょう。A/Bテストや他の施策にしてもリスティング広告では、結果を分析するにも一定の運用期間が必要となります。

GDN・YDN

いわゆるディスプレイ広告といわれるものですがGDNとYDNは別の広告です。その違いの詳細をここでご説明するにはあまりも長くなりますので別の機会でご説明させていただきます。大別するとGoogle提携サイトへの表示かYahoo!提携サイトへ広告表示するかの違いです。それぞれ運用内容にもう相違あるため取り扱い商材やサービスに応じてしっかり見極めて運用する必要があります。

アフィリエイト

アフィリエイト広告とは成功報酬型の広告です。アフィリエイターと呼ばれる広告掲載者がクライアントに代わって商品・サービスを代わりに紹介(広告)してくれます。アフィリエイターのサイト上で一定のアクションが発生したら成果報酬を支払うことになります。 アフィリエイターはネット上で相当数の広告掲載パワーがあり、これを活用することができれば自社のオンライン広告にかなりの効果をもたらします。しかしながらアフィリエイト広告を行うにはサイトへのプログラム設置やその他にも広告掲載開始するまでに多くの作業があります。ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)が介在して広告運用管理をすることになりますが、サポート体制が確立されておらずシステムやWEB全般に精通した担当者が不在では広告スタートすることもままなりません。 プラスステージでは申込から広告配信までサポート体制を整えておりますのでご検討の際はぜひご相談くださいませ。